アルトサックスをこれから学ぼうとしている初心者さんへ
アルトサックスを自宅で学べて上達出来たら毎日がどんなに楽しくなるでしょうか?
「指がうまく動かない!」
「いいサウンドが出ない!」
多くの方が同じようなお悩みをお持ちです。
しかし、教室などに通うとなると時間がかかるし、経済的にも負担が大きくなるからな?
こちらのサイトでは、そんなあなたの為に自宅でアルトサックスが練習出来て上達できるコツ
を随時ご紹介していきます。
ぜひ、あなたのお悩みの解消にお役立てできれば幸いです。
アルトサックス初心者が自宅で練習し上達する方法は?
アルトサックス初心者が教室に通って教えてもらうとなると
「チョット待ってもう一回」や
「実は理解できていないけど悪いから」
なんて理由で挫折してしまう方も案外多いそうです!
そうならないためにも自宅で練習するには・・・
・自宅で好きな時間に自分のペースで何度でも繰り返し練習が出来る。
・「トゥ~~~」と歌うだけでアルトサックスが上達できる!
・短期間でアルトサックスが吹けるようになる。
・「見る」「歌う」「吹く」の3ステップでアルトサックスが思い通りに!
➡詳しくはこちら!
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こちらでは当サイト管理人がおすすめする記事をご紹介していきます!
また、人気のある記事などもご紹介していきますね。
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アルトサックスを学ぶ際に教室に通うか?
独学で自分で頑張るか?迷うところだと思います。
教室に通へば身近に先生がいるので上達への道筋は早いかもしれません!
しかし、個人的には自宅で独学し上達した方が何だかカッコいいように感じます。
では、実際に独学でアルトサックスを学ぶにはどんな方法が良いのでしょうか?
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何かを勉強する時に、今ではインターネットで間作するという人が多いと思いますが
古典的な「教本」も忘れてはいけません!
こちらではアルトサックス初心者さんにおすすめな教本を3つ挙げています。
是非参考にしてください!
当サイト管理人おすすめ記事【TOP3】
こちらではアルトサックスを上達させるには欠かせない運指の覚え方や
指使いのトレーニング方法をご紹介しています。
思うように動かすことができればどんな演奏だって・・・
しかし現実はそう簡単にいかないものですよね~
是非ご参考にしてくださいませ。
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アルトサックスを独学で学ぶならまず思い浮かぶのが教本ではないでしょうか?
こちらでは初心者さんにおすすめの
アルトサックスの教本をご紹介しています!
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アルトサックスのリード(マウスピース)選び方のコツは硬さがポイント!
こちらではアルトサックスのマウスピースの選び方について
ご紹介しています。
ご自身に合ったものを選んでいい音色を手に入れてください!
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独学
アルトサックスを独学で学ぼうとしている方は意外と多いそうです。
しかし「キレイな音が出ない」「指が思うように動かない」等の問題を抱えているそうです!
それはそうですよね!?これまでやったことがないことに果敢にチャレンジしようとしているわけですから。。
そうしたお悩みを解決できるように記事を作成していますので是非ご参考にしてくださいね。
練習方法
アルトサックスの練習方法には色んな角度からのアプローチが必要になります。
まず初めに、息継ぎや呼吸法、また楽譜を読めるようになるなど、初めての方にはいろいろチャレンジしていかなければいけないことが沢山ありますね!
またプロがいつも練習すると言われる「ロングトーン」や「タンキング」は早い段階で身に着けたい技術です。
そして「グッドサウンド」「グッドフィーリング」で吹けるようになりたいものです。
こちらでは初心者さんでも上達できるコツなどをご紹介していますので
是非ご覧ください。
おすすめな教本
アルトアックスについて書かれた書籍が色々出版されていますが、こちらでは当サイト管理人がおすすめします教本をご紹介しています。
楽器を購入
アルトサックスをはじめるにあたってまずは楽器を購入すると思います。
その際に気をつけておきたいポイント等をご紹介していますので、これから購入するご予定の方は一度目を通しておいてくださいね!
リード、マウスピースの選び方
アルトサックスの息を吹き込んでいくマウスピースにはいくつか種類がありますが、どういった基準で選べばよいのか?
またこちらでは、ご自身にピッタリの選定法などをご紹介しています。
是非ご参考にしてくださいね!
アルトサックス、楽譜の読み方の解説!
楽器の中でも高い人気を誇っているのがアルトサックスでカッコイイ楽器のため、大人になってから始める方も多いそうです。
そんなアルトサックスですが、初心者で心配なのが楽譜の読み方でしょうね。
実はアルトサックスはピアノの楽譜と違いますがピアノのト音記号の楽譜が読めれば演奏することはできるのです。
ピアノの楽譜はC調子であり、ドから音階は始まります。
ですが、アルトサックスはE♭管のためアルトサックスのドをとはピアノのミ♭となってしまうのです。
そのため、アルトサックスとピアノでは楽譜が違うのです。
しかし、アルトサックス用にピアノの楽譜を読み替えるという方法もありピアノの音階を読み替えてしまえばいいのです。
ピアノのト音記号が読めれば演奏することが弾けるということなのです。
なかなかアルトサックスは譜面の読み方は難しいと感じると思いますがしかし、ピアノの楽譜が読めれば演奏することはできます。
アルトサックス用にピアノの楽譜を読み替える方法もあるので、ぜひアルトサックスの楽譜の読み方を覚えて、アルトサックスを楽しんでください。
サックス教室に通う?そのメリット・デメリットは?
アルトサックスで上達したいと感じてている方は
教室に通ってみようかな?
と一度は考えると思います。
ではそのメリットとデメリットを見てみましょう!
◆メリット
- 教室の通うことで仲間ができる。
- 先生から直接学ぶことができる。
◆デメリット
- 時間の制限がある。
- 上手ければいいけれど初心者はついていけないこともある。
- 都合のいい時間で勉強できない。
どんなものにも2面性がありますからどちらも一長一短ですね。
サックス教室は効果が高い?
教室で学ぶことの
◆メリット
◆デメリットについて
考えてみましたが
年間を通して通うとなると結構な金額を支払うことになります。
「先生に教えてもらえるから次でいいや!」
などと甘えも出てしまうでしょう。
高い技術を持った先生が近くにいて間近で肌で触れることは素晴らしい刺激になることでしょう。
その反対によくできた教材などで学ぶことも同じような効果を感じることができるのではないでしょうか?
サックス練習は独学でも上達できるのか?
楽器だけでなく仕事などでもある程度経験を重ねることである日突然できるようになるなんて経験したことがあると思います。
アルトサックスでも同じでしょうね。
時間をかけてじっくり学んでいく!
と決めている人にとっては独学でも上達できるでしょう。
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これは昔、独学で楽器を練習していた時の回想録です
若かりし頃ギターを独学で練習していたことがありました。
そんな私をみていた知り合いから渡されたのが
ギターが上手いと評判の人の電話番号でした。
「知らない人だしいいや!」といってかけることはありませんでしたが
そのメモには住所が記載されていました。
当時していた仕事の関係で、偶然そのメモに書かれた住所近くに行くと
きれいなマンドリンの音が聞こえていました。
おぼろげながら住所と名前を照らし合わせると
当時、まだ無名だった、現在世界的ギタリストの家で
私はそのギタリストから教えてもらうチャンスがあったのに
みすみす逃していたことにやっと気が付いたわけです!
これからアルトサックスをうまくなろうとお考えの方は
そうならないようにご注意を!
一口コラム
アルトサックス奏者と聞いて誰を思い浮かべますか?
私はデビット・サンボーンを思い浮かべました。
彼のアルトサックスを始めるきっかけが少しユニークだったからです。
その理由とはこんな感じでした・・・
まだアルトサックスを始める前のデビット・サンボーンはお医者さんに
「喘息です」と診断されたそうです。
それではと肺や呼吸法を鍛えようと管楽器を選び練習したそうです!?
そのかいあってか、喘息は改善へと向かっていき
その後の彼の人生を大きく変えていったそうです!
こういった出会いから始めたアルトサックスで
数々の名作には無くてはならない存在となり
今では第一人者と呼ばれるくらい著名になっています。
こうしたエピソードを見聞きすると
音楽は人の人生を大きく変える力がある事を考えさせられます。
人は「誰と出会うか?」「何と出会うか?」で人生が決まると
聞いたことがありますが、これからアルトサックスを始めようとされている
あなたにもそんな素敵な出会いがあるように願っています。
おすすめのアルトサックス演奏!
アルトサックスを吹く際にどんな音を出したいのか?
憧れのミュージシャンもいるのではないかと思います。
JAZZでアルトサックスというとたくさんの有名ミュージシャンが思い当たりますが
もしあなたがメロウな演奏を好んでいるとすれば「ポール・デスモンド」がお好きかもしれませんね!
こちらは「モダンジャズカルテット」と共演した際の
「ポール・デスモンド」の名演です。
曲はイギリスのトラッド曲の「グリーンスリーブス」です。
「テイクファイブ」が真っ先に思い当たる方も多いかと思いますが
こちらも霧の中で演奏しているかのようなスモーキーな一品ですよ^^
あなたもこんな演奏ができるようになったら気分も有頂天になってしまうのではないでしょうか^^?
また、ポール・デスモンドはデイブ・ブルーベックのバンドで演奏していた
1950年初頭のころカレッジ(大学)を回っては当時若者をJAZZの魅力へと感化させていたそうです。
どこへ行っても、ビートルズが初来日した時くらいの熱狂ぶりだったそうですが
バンドメンバーは演奏中みんなニコニコして笑顔で楽器を演奏していたそうですが
「アルトサックス奏者はマウスピースをくわえていることから笑うことができない」
ということをご自身の面白いエピソードとして語っていたそうです。
こうしたところにポール・デスモンドの演奏の独自性が垣間見れるようで興味深いですね~!
いつかこんな音色を手に入れてたいものですね^^