コードの覚え方について

こちらでは、アルトサックスのコードの
覚え方について解説していきます。

難しく感じてしまうコードですが
理解さえしてしまえば
案外身についていくものです!

どんな覚え方がいいのか
解説していますので
順番に見ていきましょう!

コードの音を理解し感覚で身につけることが必要

アルトサックスのような管楽器は
ピアノやギターと違って単音しか出ません。

まずはコードの音を理解し感覚で
身につけることが必要です。

覚え方の基本は暗譜です。

しかし最初から覚えられないので
見ながら行いましょう。

初めにコードを見てルート
(1度・根音)を理解します。

初心者はコードの見方を覚えることから

初心者はコードの見方を覚えることから始まるので
ド(C)、レ(D)、ミ(E)、ファ(F)
ソ(G)、ラ(A)、シ(B)と覚えましょう。

次に、1度と3度(13)を吹いてみましょう。

1度がド(C)なら3度はミ(E)です。

3度が長3度(すべて黒鍵がある3度)か
短3度(黒鍵がない所が1つある3度)か
を確認しましょう。

コードを理解しなければアドリブはできません。

少しずつコードを暗譜していきましょう。

以上、アルトサックスのコードの
覚え方についてご紹介しましたので
ぜひ参考にして練習してみてください!

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