ビブラート・かけ方のコツ


こちらでは、アルトサックスのビブラートの

かけ方のコツについて解説していきます。

コツをつかんでうまくなれば

表現の幅が広がり

聞く者の胸を打つこともできるでしょう!

しっかりと学んでくださいね。

ビブラートのかけ方!

ビブラートは一定幅で鳴らした音を揺らす奏法テクニックで

アルトサックスでは、顎でかける方法を使いビブラートを奏でます。

顎でかけるとは、音を伸ばすときに

ア(a)-ウ(u)-ア(a)-ウ(u)と

顎が上下する動きを取り入れる方法とイメージしてください。

顎を動かすと同時に唇も動きます。

リードに接する面が変化し音に規則的なうねりが生じ

揺れることでビブラートになります。

うねりを一定にかけられるように

ビブラートをかけるときは

大きな音のうねりを一定にかけられるように意識してみましょう!

途中で息がブレないようにしっかりお腹を支えて息をまっすぐ入れます

そしてからだの力を抜いてリラックスし

口の中を狭めすぎないよう気を付けて息を入れてみてください。

以上、アルトサックスのビブラートの

かけ方のコツについてご紹介しました。

こちらを参考にして

何度も練習してコツをつかんでくださいね!

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